大図研京都ワンディセミナー 「RFID最新動向を学び、立命館大学平井嘉一郎記念図書館を見学」 [終了しました]

  タトルテープによる図書管理をしてきた大学図書館も多くあると思いますが、近年は単価が下がってきたICタグを用いて図書管理をしはじめる図書館も出てきました。ICタグにもいくつか種類があり、それぞれ特性も違います。それらの知識も含めて図書館によるRFID(Radio Frequency IDentifier)活用の最前線について学びたいと思います。
  また、「学びが見える、学びに触れる、学びあえる」のコンセプトを持ち、最新のRFIDの技術で、日本初の「カシダスゲート」(出口ゲートと自動貸出機を一体化させたシステム)も導入し、2016年4月に開館した立命館大学平井嘉一郎記念図書館の見学も合わせて実施いたします。

開催日時:
2016年7月30日(土)13:00-17:00 (12:30開場)
会場:
  • 立命館大学 平井嘉一郎記念図書館 1F カンファレンスルーム [アクセス]
主催:
大学図書館問題研究会京都地域グループ
共催:
立命館大学図書館研究会
参加費:
無料
参加者:
31名
申込締切:
2016年7月23日 (土) 7月28日 (木)12:00まで延長します【参加受付は終了いたしました】
その他:
終了後、懇親会を予定しています(実費負担)
タイムテーブル
12:30-
開場・受付開始
13:00-13:15
開会挨拶
13:15-13:20
事務連絡
13:20-14:40
RFID最新動向と実用例
報告1 RFIDの最新動向:立命館大学図書館管理課 安東正玄
報告2 カシダスゲート誕生と今後:立命館大学学術情報部次長 近藤茂生
14:40-15:00
質疑
15:00-15:10
休憩
15:10-15:40
平井嘉一郎記念図書館概要説明
15:40-15:50
平井嘉一郎記念図書館見学について事務連絡とグループ分け
15:50-16:40
平井嘉一郎記念図書館見学
16:40-17:00
会場に戻り意見交換・質疑応答
17:00-
アンケート・事務連絡・閉会
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
アンケートより抜粋
  • 担当された方の生の声が伺えてとてもありがたく存じます
  • カシダスゲートについて聞き、便利さを改めて実感した。図書館をより利用したいと思います。
  • とても良かったです。特に学生目線でのツアーは目線や実情を聞けてよかったです。
  • 最新施設の図書館をゆっくり見学でき、またコンセプトや今後の展望について聞けてよかったです。