大学図書館問題研究会 関西3支部新春合同例会「もしドラッカーが大学図書館をつくったら ~ワークショップ~」 [終了しました]

ドラッカー学会会員で図書館情報大学OBの市川充氏が、筑波大学知識情報図書館学類、中央大学理工学部経営システム工学科等の演習で好評を博しているグループワークの エッセンスを体験していただき、新しい機会に焦点をあてた思考法を訓練します。

日時:
2012年1月14日(土)13:30-16:30 (13:15-受付開始)
会場:
京都市国際交流会館第二会議室 (地下鉄東西線蹴上駅徒歩6分)
URL:
http://www.kcif.or.jp/jp/access
主催:
大学図書館問題研究会 京都支部
共催:
兵庫支部 大阪支部
参加費:
無料
参加者:
26名
chirashi
講師略歴:市川充(いちかわ みつる)氏(AMULET(株)代表取締役)
1967年東京都生まれ、1989年図書館情報大学図書館情報学部卒業、1993年成城大学経済学部卒業、ドラッカー学会会員、アミュレット株式会社(旧社名市川充商店) 代表取締役。同社にてLinuxのシステム開発、商品開発に携わり、現在も活動中。 2007年よりIT事業におけるグループワークに興味を持ち、筑波大学知識情報図書館学類、中央大学理工学部経営システム工学科、において、演習支援を行い、好評を得ている。
タイムテーブル
13:45
受付開始
14:00-14:10
開会挨拶
14:10-14:50
崎山氏 講演(40分)
14:50-15:00
休憩
15:00-15:40
菊池氏 講演(40分)
15:40-15:50
休憩
17:30-
懇親会
アンケートより抜粋
  • せわしなく、つかれましたが、とても面白かったです。
  • 講師のすすめ方が参考になりました。
  • チーム(グループ)ワークが楽しかったです。
  • 講師の方だけでなくグループ演習だったのでいろいろなご意見が伺えて参考になりました。
  • 楽しかったです。初対面の人とも仲良くなれました。
  • 時間が限られているのは大変だけどよかったです。
  • もう少し詳しくドラッカーの考えが聞ければと思いました。
  • ドラッカーを読んだことがなく、参加するときはやや不安でしたがエッセンスをわかりやすく教えていただき、とても勉強になりました。検討シートは苦心する欄もありましたが、自分の仕事を見直す良い機会となりました。
  • 実はドラッカーのことはよく分からずに今日のセミナーに参加したのですが、シートの九つの切り口は自分の考えを整理するのにとても良いと思いました。充実のセミナーをありがとうございました。
  • 事業戦略検討シートの記入例があれば書きやすかったと思います。どのようなレベルで記入すれば良いか少し難しかったので。こうした枠組みで自分の業務をとらえ直すことは大切だと感じました。
  • WS形式でいろいろと考えられて良かった。
  • 作業の時間をもう少しとっていただければと思いました。
  • ありがとうございました。新しく人と知り合えてよかったです。
  • とても後半難しくなりましたが考えるやり方を教わりました。
  • 時間的制約もあり、やや慌しかったですが、短時間で考えをまとめる良い訓練になったと思います。
  • 久しぶりにしっかり頭を働かせることができたように思います。ドラッカーもこれから読んでみようと思います。とても良いワークショップをありがとうございました。
  • 時間が分刻みでしたが、もう少し考える時間をいただきたかったです。他の参加者の方と意見交換や議論ができて新鮮で楽しかったです。