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2013/2014年度第3回全国委員会
1. 日時: 2014年3月21日 (金) 9:30-16:00
2. 会場: 筑波大学東京キャンパス文京校舎
3. 出席者: 呑海、加藤、高井、鈴木、
     大田原、上村、北川、池田、赤澤、
     西脇、井ノ口、小笠原、菅原(聡)、
     中島、長坂、土出、渡邊、矢崎、三角
     (事務局) 小笠原、米倉、佐藤
     (司会: 呑海  記録: 高井)
4. 報告・審議事項
  1) 定期報告・審議事項
  2) 各支部活動報告
  3) 次期全国大会について
  4) 今後の大図研について・評議員会報告
  5) 今後の予定
5. 配布資料
   1) 全国大会議事次第(本紙)
   2) 会員IDの導入について
   3) 前回の全国委員会後の収支状況
   4) 月次会計報告(10/31、3/19現在)
   5) 大学の図書館印刷発送
   6) 会費納入状況
   7) 福岡支部活動報告
   8) 山形の準備状況
   9) 第45回大会予算(案)
   10) 大会までのスケジュール(案)
   11) 第45回大図研全国大会実施要領
   12) 第3回評議員会議事
   13) 会則改正(案)
   14) 第3回評議員会記録
【報告・審議事項1： 定期報告・審議事項】
(1)研究小委員会
(1-1)オープンカレッジ
・運営体制: サポート会員が未定で暫定運用。
  メンバー確定後に本格的に動く予定。
・2月3日(月) 第0回打ち合わせ。
・オープンカレッジのありかたも今後見直す。
・今年度は困難だが、6月開催に戻したい。
(1-2)研究集会
・2014年ダイトケン関西3支部 新春合同例会
  ワークショップ(2/11)、参加人数:30人
・関東5支部新春合同例会
  6月くらいにできないか、企画中。
(1-3)その他
・大図研およびその支部が共催・後援等を行
  う場合の手続きについて検討中。
(2)編集小委員会
(2-1)会報『大学の図書館』
・10月号「大会フラッシュ」11/21(土)発送。
・11月号「ディスカバリーサービス」
  12/24(火) 発送。
・12月号「大会記録号」編集作業遅れている。
  刊行遅延のお詫び状同封の上、発送予定。
  会員総会の記録形式について検討している。
・1月号「図書館総合展」特集記事3本。
  2/20責了。近日中に2月号と同時発送。
  運営サポート会員募集記事掲載。
  原稿募集記事をこの号より毎号掲載。
・2月号「オープンカレッジ報告」(参加報告2
  本、運営委員から1本)。3/7 責了。近日中
  に1月号と同時発送。
・3月号「学生協働による留学生支援」
  3/19責了。
・4月号特集(仮)「図書館と他部署の連携」
・今期の編集体制
  1月:鈴木、2月:野村、3月:赤澤、4月:西脇
  5月:京都支部、6月:池田、7月:福岡支部
  8月:兵庫支部、9月:北海道支部、10月:池田、
  11月:赤澤、12月:池田
・編集用メールアドレス作成(投稿用)
(2-2)大学図書館問研究会誌
・37号:全国大会のシンポジウムの記録を37
  号として刊行予定。4月刊行予定。
・38号:大会研究発表・分科会関連論文など3
  本、関西3支部新春合同例会報告を掲載予定。
(2-3)出版物掲載原稿の著作権規定
  会報・会誌等すべての出版物を含めての著
  作権規定を検討中である。案が出来たら意
  見をお願いしたい。
(3)広報小委員会
(3-1)Webサイト
・議事録、ミッションステートメント掲載
・会報、目次情報など掲載。記事DB更新。
(3-2)SNS
・例会報告などの報知を随時行っている。
(4)組織
・前回全国委員会より、入会3名、支部異動
  1名。現勢503名(前回:500名)。
・ML登録アドレス数: 371
・会員名簿と会費台帳の照合を進めている。
  多少のタイムラグはあるが、齟齬はなくな
  ってきている。
・支部・全国間の異動情報連絡先の統一を検
  討している。
・会員IDの導入について
  資料にもとづき、会員IDの導入について
  提案があり、了承された。当面、支部間
  の連絡に利用する。
(5) 事務局
(5-1)会計
・91名分の会費収入、出版部の繰入金があり、
  残金 1,291,171円
・会報の遅れに伴い、12月号以降の印刷費の
  執行がこれからになる。
・大会運営が今年も実行委員会のため、実行
  委員会から大会基金への返金は、次回大会
  の準備金を差し引いた金額とした。
・会費納入率について、支部会員の人数につ
  いて支部と常任で齟齬があるが、今後、確
  認して行く。
・会計の体制について検討中。
(5-2) 出版部
・出版部の運営体制について。外注、他の大
  学の会員への依頼など、検討している。
・分散も検討しており、支部で検討可能なよ
  うに業務内容の説明があった。
(6) その他
・今年度の会員総会で決定された平民研連退
  会について、退会の連絡済み。
【報告・審議事項2： 各支部活動報告】
・千葉支部、大日方祥子さんを偲ぶ会開催。
・東京支部、2年ぶりの総会を開催。
・神奈川支部、全国委員交代の予定。
....そのほか、各支部より報告があった。
【報告・審議事項3： 次期全国大会について】
(1)運営体制
・実行委員長:野村健
  副実行委員長:上村順一、三角太郎
  村上健治、呑海沙織、その他現在募集中
・全国委員から、長坂、中島、井ノ口が立候
  補。
・連絡にはMLではなく、大会用メールアドレ
  スを使用。
・山形での準備状況の報告があった。
(2)日程・構成(例年通りを想定)
・1日目
  13:00-13:15 開会
  13:15-15:35 会員総会
  15:45-16:45 記念講演
  17:00-17:45 研究発表(20分×2本)
・2日目は分科会。10分科会を予定。
  午前 9:30-12:30、午後 14:00-17:00
・3日目はシンポジウムか講演会。
・ブース出展・ランチタイムレビューはなし。
・2日目の昼食は弁当手配予定。
・3日目はシンポジウムを企画。
(3)予算
・参加者80名で試算。
・コピー機のレンタルはなし。
・企業広告の予稿集掲載は、A4が5社、A5が
  3社を想定。
・資料を入れる袋は別途手配が必要。
・ネットワーク等、使用可能な備品について
  は確認が必要。
・懇親会は5,000円(食事3,000円)想定。
(5) 分科会
[午前]
1. 大学図書館史
2. リカレント教育・人材育成
3. 利用者支援
4. 協働分科会(新規)（名称は仮）
5. 図書館建築・デザイン(改修)
[午後]
6.図書館経営
7. 図書館システム
8. 出版・流通
9. 学習支援(新規)
10.情報リテラシー(新規)
(6)自主企画
・地酒の会は会場を抑える必要がある。
・自主企画用に土日の夜に2部屋抑えておく。
・オプションツアーについては今後実行委員
  会で検討する。
(7) 広報
・チラシを作成しWebに掲載。
・近隣に広報(議案書号配布等)を検討。
・ホテルのリストと時刻表は資料を作る。
(8) 議案書号
・原稿執筆依頼:支部活動報告／分科会紹介
・討議資料構成を検討した。
(9) 第46回大会
・候補地検討のための情報交換。
【報告・審議事項4： 今後の大図研について・評議員会報告】
(1) 評議員会
・評議員会を2回(10/20、2/23)開催し、その
  間にもオンライン審議を行った。
・グループ制、会費徴収、組織体制、持続運
  営、会議運営、会則について審議。
・会則改正については、会員総会に提案予定。
  提案することについては、承認された。
・運営体制に関する審議結果はまだ出ていない。
  オンラインで審議し、議案書号に掲載する。
・総会での報告・提案については常任と評議
  員で調整する。
(2) 支出削減についての検討
・交通費の削減などについて検討した。
【報告・審議事項5： 今後の予定】
・常任委員会第7回(2月) 4/20(土)
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