2011/2012年度第7回常任委員会記録
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日 時:2012年3月17日(土)13:00-17:00
会 場:九段生涯学習館第5集会室
出 席:呑海・加藤・高井・池田・大綱・鈴木・野村・村上、
(長坂、赤澤:京都支部支部委員)
司 会:呑海
記 録:鈴木
<報告事項>
1.会報
・2月号:責了
・3月号:2校戻し中
・4月号:「特集 これからの大学図書館政策について」
・5月号(議案書号):4月20日原稿締切
・組織通信復活→3月号より
2.研究会誌
・第35号を編集中(6月刊行予定)
3.出版部
・会報 12-1月:各211部送付 中止5件 BN販売1件
・会誌 新規1件、中止1件
・大図研シリーズ 新規2件、中止1件、単発販売17部
・流通ルートとして地方小出版流通センターを検討したが難しい
・在庫問題:厳しくなってきている。保存部数、年限等の見直しが必要
4.組織
・現勢490名
・会員名簿は2月号に同封
・組織通信3月号から復活
5.財政
・赤字基調
・出版部繰入金がまだ未入金
・支部からの入金を全国委員会で督促する
6.研究
・2/20:第21回大図研オープンカレッジ(DOC)実行委員会キックオフミー
ティング
7.ホームページ、メーリングリスト、ツイッター
・サイトのリニューアル状況:ほぼできているが、確認が遅れている。全国
委員会で現状を報告し、4月中には公開する
・差し支えない範囲で会議資料も公開する
8.その他
・日図協代議員選挙:大図研会員として、古藤田啓子氏(千葉)、
仲尾正司氏(東京)、森茂樹氏(長崎)が当選
・ツイッター:131名がフォロー
9.全国大会
○分科会構成
・大学図書館史
・図書館経営
・危機管理・施設
・利用者支援
・リカレント
・施設
・機関リポジトリ+オープンアクセス
○シンポジウム
・広報
9.5 議案書号担当
・討議資料(2011年4月~2012年3月)
1.大学と大学図書館をめぐる新しい動き(高井)
2.国立情報学研究所の政策と大学図書館
3.利用サービス
4.Web Based Services
5.機関リポジトリ
6.組織運営
7.出版流通
8.著作権・法制度
10.大図研の今後を考えるつどい
・共感度調査:全国委員会で確認したうえで4月1日に公開
・各資料の作成。分担は決定済み。当日は担当がそれぞれ10分で報告、質疑。
・資料作成は4月20日まで
・懇親会の設定
・つどいの結果を会の活動に反映させていく方法について検討する必要がある
■全国大会-京都支部委員合流による合同協議(15:30-17:00)
(1)分科会について
・午前6、午後6で設定すると事務局部屋が取れない
・参加者150人見当だと、10分科会では苦しい
→計12分科会とする。(常任の検討によって8(ただし、「利用者支援」
を2つに分ける可能性もあり)、京都支部で4(ライティング(利用者
支援)、ディスカバリー・サービス、文献管理ソフト(研究支援)、類
縁機関との連携(MLA連携)
・使用する部屋:嵐山、花園、御室、愛宕、常盤(和室)、
宇多野・嵯峨(和室)
・企業展示は1-2日目のみ。搬入は1日目午前
・託児サービスについて:細部について、さらに詰める必要あり
次回:2012年4月8日(日)13:00- 九段生涯学習館
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