大図研京都ワンディセミナー 「つながる図書館・ささえあう図書館-公共図書館から見た大学図書館の世界」 [終了しました]

 「つながる図書館」「未来の図書館」「ささえあう図書館」と公共図書館を中心とした先進的な取組みが紹介されている書籍が話題を呼んでいます。  社会の中で重要な役割を果たしてきた図書館ですが、その役割が一層重要になってきています。そして、大学図書館もラーニング・コモンズなど「学び」をテーマにした新たな取り組みを進めつつありますが、果してそれだけでいいのでしょうか?  今回、アカデミック・リソース・ガイドの岡本真さんをお招きして、公共図書館から見た大学図書館の世界について語っていただきます。

開催日時:
2016年6月19日(日)13:30-16:30 (13:10開場)
会場:
講師:
岡本 真氏: アカデミック・リソース・ガイド
主催:
大学図書館問題研究会京都支部
参加費:
大図研会員は無料 (非会員は500円 参加費は当日会場でいただきます。)
参加者:
41名
申込締切:
2016年6月16日 (木)【受付は終了いたしました】
その他:
終了後、懇親会を予定しています(実費負担)
chirashi
タイムテーブル
13:10
開場・受付開始
13:30-13:35
開会挨拶
13:35-13:40
事務連絡および講師紹介
13:40-15:10
岡本真氏講演(90分)
15:10-15:20
休憩
15:20-16:20
質疑応答(60分)
16:20-16:30
アンケート・事務連絡・閉会
参考資料
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
アンケートより抜粋
  • 図書館が設置される理由等(人口減少、稼ぐ公共等)背景を考えながら、こういった話を聴くことは、通常の図書館関連の講演を聴くのとは違い、面白かった。
  • 富山市立図書館本館の取組みの事が詳しく聞けてとても興味深かったです。
  • 自分で抱えていた問題に対して、本質的な意味でのアプローチへの気付きを沢山頂きました。今年度の利用者アンケートは引き継いだものとかなり内容を変えて行きたい!!と決意しました。
  • 普段公共図書館に触れる事が無いので、大変参考になりました。公共図書館の現状を知る事ができて良かったです。館種を問わず運営上使える知識だと感じましたので、今後の業務にぜひ活かしたいと思います。