大図研京都ワンディセミナー 「図書館活用法 授業評価活動」 [終了しました]

2012 のALA Annual Conference で明治大学和泉図書館の矢野恵子さんが発表された内容をベースに、 「図書館活用法」授業評価活動をテーマとして、『明治大学におけるリテラシー教育評価の実践』についてご報告をしていただきます。 明治大学の取組み事例を参考に大学図書館における教育とのつながりについて理解を深めたいと思っています。 ※講演終了後、池坊短期大学図書館の見学を行います。

開催日時:
2013年5月25日(土)
会場:
池坊短期大学 美心館5 階 53 教室
  • 京都府京都市下京区室町通四条下る鶏鉾町491
  • (地下鉄烏丸線「四条駅」, 阪急京都線「烏丸駅」 (26番出口)から徒歩2分)
講 師:
明治大学 和泉図書館 矢野恵子 氏
主 催:
大学図書館問題研究会 京都支部
参加者:
44名
chirashi
タイムテーブル
13:15
受付開始
13:30-13:40
開会挨拶
13:40-15:10
講演
15:10-15:40
質疑
15:40-16:00
休憩
16:00-16:45
池坊短期大学図書館見学
17:30-
懇親会
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
アンケートより抜粋
  • 図書館職員が授業を行うこと、さらに継続的に評価活動を行うことは、大変な労力だと思いますし、 他部署 (法人本部) の理解も重要だと思います。大学全体でこのような取組ができるのは素晴らしいと思います。
  • これまでどのように「図書館活用法」の評価活動を進めてこられたのか具体的なプロセスやステップ、
  • 手法を学ぶことができ、本学の取り組みにも繋げたいと思います。
  • 「完璧を目指さずよい意味でのいい加減さを」と仰っておられたのが印象的でした。できるかぎり、できることに着手していきたいと思います。
  • とてもわかりやすく詳細な内容で興味深かったです。他のリテラシー実践 (学部毎やゼミ単位での独自のかかわり) との兼ねあいなどがあるのかどうか気になりました。 でもそれらとの関係を評価するか否かから検討する必要があると気づきました。
  • 短い時間の中でもとてもわかりやすく、更に興味が増しました。 学生の「学びたいこと」を知るということに目からウロコです。是非紀要を拝読し、実現可能なことは試してみたいと思います。
  • 非常に興味のもてる内容で、分かりやすくて90分があっという間でした。今後に活かせるように、もう少し勉強しようと思います。
  • 大変興味深くお話しを聞かせて頂きました。日頃なかなか自らの活動を評価し次に活かすことができていませんので、出来るところから行えればと感じました。
  • 図書館全体で取り組んでいる印象で、すばらしいです。講師の方がとてもお話しされるのか上手で感動しました。評価の仕組みを構造的に設定されているのが勉強になりました。
  • 実践的な内容に加えて、一歩ふみこんだ洞察や提起があり、たいへん興味深い内容でした。資料もわかりやすく職場でも共有したいと思います。