大図研京都ワンディセミナー 「伝える技術を磨こう」 [終了しました]

講習会での講師をしたり、上司・同僚・取引先への提案する場面などで、もっと上手く伝えられたらと感じたことはありませんか。 今回のワンデイセミナーでは、スピーチや自分の考えを伝える際の留意点を講師に説明いただき、自分の「声」に意識を向ける実習を交えた参加型スタイルで行います。 これらを通じて、プレゼンテーションやコミュニケーション能力を高めることを目指します。 お招きする講師は、英語の教師として比較言語、比較文化の立場からコミュニケーション力を指導してこられた 松中みどり氏 です。 英語を手段としたスピーチ教育に長く携わっている方で、一般的なプレゼン講習とは違った視点を提供いただく予定です。 また、実習の際には、ボイストレーニング・ボイスエクスプレッションといったことを交える予定です。 自分の「声」に注意を向ける機会は、あまりないのではないでしょうか。 これらを通じて、参加者の皆さんのコミュニケーション能力アップにつなげられればと考えています。

講師:
松中 みどり 氏 (アジアセンター英語講師、アルク教育社講師、ピナツボ・アエタ教育里親プログラム代表)
日時:
2011年7月30日 (土) 13:30-16:45 (13:15-受付開始)
会場:
京都市国際交流会館 第一会議室 (地下鉄東西線蹴上駅徒歩6分)
主催:
大学図書館問題研究会 京都支部
参加費:
大図研会員は無料 (非会員は500円 参加費は当日,会場でいただきます。)
参加者:
34名
chirashi
タイムテーブル
13:45
受付開始
14:00-14:10
開会挨拶
14:10-14:50
崎山氏 講演(40分)
14:50-15:00
休憩
15:00-15:40
菊池氏 講演(40分)
15:40-15:50
休憩
17:30-
懇親会
参考資料
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
当日の様子
アンケートより抜粋
  • もっと大勢の前で話すときのコツも続きとして企画していただけたらと思います。
  • かぜをひいてせきなど申し訳なかったです。実習がふんだんでより身についたことが多かった気がします。大図研のセミナーは初めてですが会の雰囲気もとてもよかったです。ありがとうございました。
  • 御講演だけでなく”実習”という形態がとても有意義で楽しかったです。ありがとうございました。
  • 実習形式がとてもよかったです。時間がたつのがとても早く感じました。
  • 話を聞くという行為にも、聞き手としての役割があるというのが印象に残りました。
  • ロジカルスピーキングは普段できていなかったので、べんきょうになりました。3つのトピック、それを広げる発想、気をつけます。
  • とても面白いセミナーでした。参加型なので、体験しながら考えることもできて、今後に役に立ちそうだと思います。時間が足りないと先生がおっしゃっていて、確かにあっという間でしたが、とても充実した時間を過ごすことができ、よかったです。ありがとうございました。
  • 非常に勉強になりました。特に、英語の論理構成について、話をまとめる際の参考になりました。トピックセンテンスの考え方も勉強になりました。
  • とてもおもしろくて有意義でした。実習でこんなに話したり動きまわったりするのは初めてで少し緊張しましたが楽しかったです。
  • 今までの図書館関係のセミナーでは無かったようなテーマだったので、とても興味深く、有意義なものでした。ありがとうございました。
  • 内容はとてもよかったです。もっと本当に知らない人どうしでやったらまたおもしろいかもと思いました。何か前もって用意してきたものを短時間でブラッシュアップとかいうのがあってもありがたかったです。
  • 一つ一つに内容に意味があって濃い内容でしたが、実習のグループワークや質疑応答が楽しく、最後まで集中することができました。
  • 特にトピックセンテンス、テーマコントロールなど日々の生活、仕事ですぐに実践をしてゆけそうなエッセンスを教えていただけたのが良かったです。
  • 面白かった。時間が短くて、講師の伝えたい内容についてきちんと理解できなかった。
  • 年齢による良い声とは何かも知りたかったです。
  • とても充実のワークショップでした。楽しく参加するためのしかけが、ちりばめられていて、進め方も勉強になりました。そして何よりもたくさんの伝える技術が身につけられて良かったです。腹式呼吸 (s音) の練習がんばります!
  • 全体を通してワークが多く組み込まれていましたが、普段こうした取組みをしたことがなく、話す、聞く、伝える技術を学ぶ大変貴重な経験ができました。とても濃く充実した時間を過ごさせて頂き、ありがとうございました。
  • 英語の授業も聞いてみたいと思いました。
  • 今のテーマだと複数回に分けるなどして時間を十分にとった方がよいのではないか。
  • 英会話をもとにした講義は、日本の講義と違って、アグレッシブでレクリエーション的だなといつも思っています。日本の講義は、どうして、これができないんでしょう。
  • 参加者同士の交流もできてよかった。ワークショップ形式は、良いです。